Department of Anatomy
Keio University School of Medicine

​慶應義塾大学医学部 解剖学教室へようこそ!

進化の最高傑作とも言われる我々の脳は、どのようにして作られるのでしょうか?

とりわけ高次脳機能を担い、複雑なネットワークを持つ大脳皮質の形成過程は、どのように制御されているのでしょうか?

当研究室では、そのしくみを明らかにすることを目指して、次のテーマで研究を行なっています。

解剖学仲嶋研究室では、脳皮質の三次元的な基本構造が、それを構成する細胞たちの相互作用を通して発生期に構築されていくメカニズムを明らかにすることを目指します。

細胞生物学、生化学、免疫学等のバックグラウンドを持つ方を特に希望しますが、十分な実績があり今後活躍が期待できる方であれば、それに限るものではありません。詳しくはリンク先のPDFファイルをご覧ください。

 実験補助員を募集します★技術職員(嘱託職員)登用の可能性があります

詳しくはリンク先をご覧ください。

細胞移動

プロジェクト

脳を構成する細胞は、

どのようにして

目的地へと正しく移動

していくのか?

層構造・回路形成

プロジェクト

目的地に到達した神経細胞は、いかなる制御を受けて

整然とした層構造やネット

ワークを形成していくのか?

細胞分化

プロジェクト

未成熟神経細胞は、

どのような制御を受けてそれぞれ適切な種類の神経細胞に正しく分化・成熟するのか?

発生障害機構

プロジェクト

発生過程の擾乱は、

脳の形成や機能に

どのようなメカニズムで影響を与えるのか?

最新の業績のお知らせ:

2021年3月2日

マウス大脳皮質神経細胞の移動プロファイルの全貌を初めて明らかにした論文が受理されました。大きな複合Fig.22個、ムービー1個、原稿128ページから成る大作です。

Comprehensive characterization of migration profiles of murine cerebral cortical neurons during development using FlashTag labeling.

     Satoshi Yoshinaga, Minkyung Shin, Ayako Kitazawa, Kazuhiro Ishii, Masato Tanuma, Atsushi Kasai, Hitoshi Hashimoto, Ken-ichiro Kubo, and Kazunori Nakajima

iScience, in press.

2020年9月2日

​神経細胞が正しく突起を発達させる為のReelin機能に関する服部研との共同研究の論文が受理されました。

​Reelin-Nrp1 interaction regulates neocortical dendrite development in a context-specific manner.Takao Kohno, Keisuke Ishii, Yuki Hirota, Takao Honda, Makoto Makino, Takahiko Kawasaki, Kazunori Nakajima, and Mitsuharu HattoriJ. Neurosci.,  The Journal of Neuroscience, 21 October 2020, 40(43):8248-8261; 
https://doi.org/10.1523/JNEUROSCI.1907-20.2020

​プレスリリース

2020年9月2日

脳内のグリア細胞の数や位置を制御する新たなメカニズムについての服部研との共同研究の論文が受理されました

The secreted glycoprotein Reelin suppresses the proliferation and regulates the distribution of oligodendrocyte progenitor cells in the embryonic neocortex.
Himari Ogino, Tsuzumi Nakajima, Yuki Hirota, Kohki Toriuchi, Mineyoshi Aoyama, Kazunori Nakajima, and Mitsuharu Hattori.Journal of Neuroscience 30 September 2020, 40 (40) 7625-7636; DOI: https://doi.org/10.1523/JNEUROSCI.0125-20.2020

​プレスリリース

2020年6月16日

VLDLR is not essential for Reelin-induced neuronal aggregation but suppresses neuronal invasion into the marginal zone.

​2020年6月15日(英国時間)に「Development」誌オンライン版に掲載されました。また、掲載号の紹介記事 “Research Highlight” にて紹介されます。おめでとうございます!Yuki Hirota and Kazunori Nakajima

Development, 147(12), dev189936. http://doi.org/10.1242/dev.189936

プレスリリース

2019年9月4日

Role of the immune system in the development of the central nervous system.

第40回日本生物学的精神医学会・第61回日本神経化学会大会 合同年会は、皆様のご支援により盛会のうちに終了しました 詳細

会期:2018年9月6日(木)〜 8日(土)
会場:神戸国際会議場
大会長:神庭重信 (日本生物学的精神医学会・九州大学大学院医学研究院)

大会長:仲嶋一範 (日本神経化学会・ 慶應義塾大学医学部解剖学)

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日本学術会議主催第12 回形態科学シンポジウム『高校生のための集い 生命科学の魅力を語る 〜分子と細胞を観る楽しさ〜』をオンラインで開催することになりました。

先着で1000名までをライブ参加者として受け付けしています!

2021年6月25日

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​助教の森本桂子先生がEditor’s Pick 2021 collectionに選ばれました。
(featured in Neurogenesis Editor’s Pick 2021 collection)
 
https://www.frontiersin.org/research-topics/21601/neurogenesis-editors-pick-2021

森本先生の総説が多く読まれています。おめでとうございます!

2021年4月30日

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​医学部5年生の大島鴻太君が優秀賞を受賞

第126回日本解剖学会総会・全国学術集会/第98回日本生理学会大会 合同大会「学生セッション」で見事に優秀賞に選ばれました。おめでとうございます!

2021年4月16日

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​医学部3年生の高橋陸央君と林光太郎君が2020年度の自主学習優秀学生に​選ばれました。

​3月10日に医学部長より表彰されました。おめでとうございます!

2021年3月16日

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久保健一郎先生が東京慈恵会医科大学解剖学講座教授に決まりました。

​ご栄転おめでとうございます!

2021年3月5日

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本田岳夫先生が岐阜薬科大学生体機能解析学大講座分子生物学研究室准教授に決まりました。

ご栄転おめでとうございます!

2021年3月5日

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