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Department of Anatomy
Keio University School of Medicine

​慶應義塾大学医学部 解剖学教室へようこそ!

進化の最高傑作とも言われる我々の脳は、どのようにして作られるのでしょうか?

とりわけ高次脳機能を担い、複雑なネットワークを持つ大脳皮質の形成過程は、どのように制御されているのでしょうか?

当研究室では、そのしくみを明らかにすることを目指して、次のテーマで研究を行なっています。

細胞移動

プロジェクト

脳を構成する細胞は、

どのようにして

目的地へと正しく移動

していくのか?

層構造・回路形成

プロジェクト

目的地に到達した神経細胞は、いかなる制御を受けて

整然とした層構造やネット

ワークを形成していくのか?

細胞分化

プロジェクト

未成熟神経細胞は、

どのような制御を受けてそれぞれ適切な種類の神経細胞に正しく分化・成熟するのか?

発生障害機構

プロジェクト

発生過程の擾乱は、

脳の形成や機能に

どのようなメカニズムで影響を与えるのか?

最新の業績のお知らせ:

2023年12月23日

発生期における神経系細胞と血管との相互作用についてかなり広くカバーした総説を発表しました。

Interactions between neural cells and blood vessels in central nervous system development.

Keiko Morimoto, Hidenori Tabata, Rikuo Takahashi, and Kazunori  Nakajima

BioEssays.2023;2300091.

https://doi.org/10.1002/bies.202300091

2023年3月15日

脳の発生過程には、Reelinシグナル下流分子であるDab1への依存度が高い現象と、低いものの依存はしている現象とがあることを見出した論文が受理されました。

Heterozygous Dab1 null mutation disrupts neocortical and hippocampal development.

Takao Honda, Yuki Hirota, and Kazunori Nakajima

eNeuro, 10 (4), 0433-22.2023 1-24 (2023).

Featured on the journal’s homepage carousel.

Featured in “Snapshots in Neuroscience” on the eNeuro blog

Selected as “Featured Research” and on the Journal’s Twitter account.

(https://twitter.com/SfNJournals/status/1678746483124740103)

doi: 10.1523/ENEURO.0433-22.2023

https://blog.eneuro.org/2023/07/snapshots_cerebral_neocortex

2022年12月11日

医学部6年生が単独筆頭著者になっている論文がJ.Neurosci.に受理されました ​。「プレスリリース」

A unique “reversed” migration of neurons in the developing claustrum.

Kota Oshima, Satoshi Yoshinaga, Ayako Kitazawa, Yuki Hirota, Kazunori Nakajima*, and Ken-ichiro Kubo*. 

J. Neurosci.2023, 43(5)693-708

https://www.jneurosci.org/content/jneuro/43/5/693.full.pdf

(K. Nakajima and K. Kubo are the corresponding authors)

Featured in “Featured Research” and on the Journal’s Twitter account.

doi: 10.1523/JNEUROSCI.0704-22.2022

2022年11月23日

ソニックヘッジホッグが大脳皮質神経細胞の分化を間接的に促進することを報告した論文が受理されました。

Activation of sonic hedgehog signaling promotes differentiation of cortical layer 4 neurons via regulation of their cell positioning.

Koji Oishi, Kazunori Nakajima, and Jun Motoyama

J. Dev. Biol. 2022, 10(4),50;

doi.org/10.3390/jdb10040050

2022年10月18日

シナプス制御や脳代謝制御など重要な役割を持つアストロサイトが、脳内に広く満遍なく分布するしくみを報告しました。プレスリリース
「The Penmark」December 2022 | No. 30に掲載されました。

Erratic and Blood Vessel-Guided Migration of Astrocyte Progenitors in the Cerebral Cortex.

Hidenori Tabata, Megumi Sasaki, Masakazu Agetsuma, Hitomi Sano, Yuki Hirota, Michio Miyajima, Kanehiro Hayashi, Takao Honda, Masashi Nishikawa, Yutaka Inaguma, Hidenori Ito, Hirohide Takebayashi, Masatsugu Ema, Kazuhiro Ikenaka, Junichi Nabekura, Koh-ichi Nagata, and Kazunori Nakajima.

Nat. Commun., 13 (1), 6571 (2022).   

Featured in “Editors’ Highlights” as one of the most important articles.

doi: 10.1038/s41467-022-34184-x

第40回日本生物学的精神医学会・第61回日本神経化学会大会 合同年会は、皆様のご支援により盛会のうちに終了しました 詳細

会期:2018年9月6日(木)〜 8日(土)
会場:神戸国際会議場
大会長:神庭重信 (日本生物学的精神医学会・九州大学大学院医学研究院)

大会長:仲嶋一範 (日本神経化学会・ 慶應義塾大学医学部解剖学)

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